先日１９日日曜日、極寒、狂風の中、７年後の東京オリンピックのゴルフ会場となる
霞が関カンツリー倶楽部にてラウンドして参りました
 
流石は日本が誇るゴルフ場、門を入った瞬間から手入れの行き届いた松並木の美しい事。
品格、風格ありありのゴルフ倶楽部。敷居がたこうございます。
 
この日は井上誠一氏設計の西コースを廻らせて頂きました
芝に色がなくても美しいコースです。 
松一本一本きちんと手入れされていて、まるで日本庭園の中でゴルフしてるようです

  
フラットでほとんどがピンが見える云わば王道レイアウト。 
ただ、ここの砂場が曲者で、枯山水かと云いたくなるくらい大きく深くそして反り返っているのです
 
どうぞお入りくださいって云うものですから、私は何度となく枯山水にお邪魔いたしました。 
出ていく際には水の流れを描いておいとま致しました。
 
というように、砲台グリーンの廻りは大きなバンカーがぱっくり口を開けて待っているのですよね 
バンカーに苦手意識があるのでよりプレッシャー感じてしまいます。 

プロ達に言わせると、バンカーのほうがラフよりよっぽど優しいのですってね。
私もそう言えるようになりたいです♪
 
霞が関様は全てにおいて素晴らしいのですが、とりわけ練習環境が非常に充実してるのが最大の魅力です
練習環境って大事ですよね。
ということで、
寒～いこの時期の練習はぬくぬく室内が良いと思いませんか？
この環境を是非ぜひご利用くださいませ(^^♪

toku