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ブログ 2018/4/26
ゴルフの歴史[ブログ]
投稿日時:2018/04/26(木) 10:41
今朝テレビで江戸時代の武家屋敷の街並みを撮った写真が発見されたというニュースを見ました。
整然とした瓦屋根が実に美しい均整のとれた街並み。江戸時代に想いをはせながらの出勤中にふと、
そう言えばゴルフの起源を知らないわと
ちょいと調べてみました
どうやら諸説あるようですが、わたし調べによると有力なのは「スコットランド説」と「オランダ説」だそうで、
いずれも14世紀のお話です。
14世紀と言えば、日本では室町時代。
「スコットランド説」というのは、羊飼いが先の曲がった杖で小石を転がしていたところ、
その小石がたまたま野兎の巣穴に入ったそうで、それをきっかけに野兎の巣穴に小石を打ち込むという
兎にとってはたまったもんじゃない遊びが始まり、これがゴルフの起源と言われているのだとか。
「オランダ説」は、コルベンと呼ばれる長い棒でボールを打つ遊びがあり、
より少ない打数で離れた標的のボールに当て勝負を競うというもの。
個人的にはこちらの方が今のゴルフルールに近いような気がしますが、どうなのでしょうか
で、時は流れ、今のゴルフに形を変えて海を渡り日本のゴルフ史が始まったのは、英国商人の
アーサー・ヘスケス・グルーム氏によって1901年に創られた神戸ゴルフ倶楽部だそうです。
日本にゴルフがやってきて117年。
今ではゴルフ場の数が世界第3位(1位米、2位英)になるほどメジャーなスポーツになりました。
海外メジャーで日本人選手が勝つ日も近いかな
by toku
整然とした瓦屋根が実に美しい均整のとれた街並み。江戸時代に想いをはせながらの出勤中にふと、
そう言えばゴルフの起源を知らないわと
ちょいと調べてみました
どうやら諸説あるようですが、わたし調べによると有力なのは「スコットランド説」と「オランダ説」だそうで、
いずれも14世紀のお話です。
14世紀と言えば、日本では室町時代。
「スコットランド説」というのは、羊飼いが先の曲がった杖で小石を転がしていたところ、
その小石がたまたま野兎の巣穴に入ったそうで、それをきっかけに野兎の巣穴に小石を打ち込むという
兎にとってはたまったもんじゃない遊びが始まり、これがゴルフの起源と言われているのだとか。
「オランダ説」は、コルベンと呼ばれる長い棒でボールを打つ遊びがあり、
より少ない打数で離れた標的のボールに当て勝負を競うというもの。
個人的にはこちらの方が今のゴルフルールに近いような気がしますが、どうなのでしょうか
で、時は流れ、今のゴルフに形を変えて海を渡り日本のゴルフ史が始まったのは、英国商人の
アーサー・ヘスケス・グルーム氏によって1901年に創られた神戸ゴルフ倶楽部だそうです。
日本にゴルフがやってきて117年。
今ではゴルフ場の数が世界第3位(1位米、2位英)になるほどメジャーなスポーツになりました。
海外メジャーで日本人選手が勝つ日も近いかな
by toku