我が家の中学3年の息子さん。
いよいよ受験なのですが
娘の受験の時にも行った湯島天満宮に
参拝してきました

ほぼほぼ受験も終わっているので
行くか否かを息子に聞いたところ
息「行かなくていいんじゃない？」
と、息子が言うと
娘「すもも飴食べたい」
と、娘ちゃん。
↑↑
2年前の娘の参拝の時に
娘の大好物のすももが
すもも飴になって売られていたのですが
絶賛反抗期の当時の娘は
おヘソを曲げていて、購入を拒否
息子だけ美味しく頂きました
そのリベンジがしたいと…笑

それを聞いた姉ちゃん大好きな息子は
息「よしっ！行こう」と…笑
息「神社は、お願いする所じゃなく
お礼する所だしね」と…笑

(流石シスコン)と、心の中で毒づいたのは
ここだけの秘密です笑

が、しかし…
現実とは無情なもので
すもも飴へ何年も片思いを続けたのですが
売っていませんでした
みかん飴、メロン飴、キウイ飴と
珍しいラインナップが並んでいる中
すもも飴は静かに姿を消していました

失恋した娘は、冷え切った心と身体を
塩モツ煮込みに温めてもらい
娘「反抗期なんてするもんじゃないね」と…笑

娘よ…
反抗期は、成長するにあたって
必要な過程なのです笑

そして…
こういう経験を経て
人は成長していくんだろうな～
と、間近で見て思いました笑


ｂｙ