キムチチゲが食べたくて、検索していると
お母さんの台所というお店がありまして行ってきました。

平日の夜ですから、商店街の人もまばら
居酒屋さんも賑わってない。
外からは、中の様子がまったく窺えない
でも、食べたいから！
意を決して入店すると、静まり返った店内
お客様は誰もいなく・・・
アジュンマ２人が出迎え。
寒いでしょ？と声をかけられ
お湯？と聞かれて。温かいお茶が出てくると思ったら
本当に、アツアツのお湯が湯呑で出てきました。
文化の違いなのかな・・・（韓国でもこんな体験はしたことがないけども）

お目当てのキムチチゲ

酸っぱいキムチ・・・これぞ、食べたいキムチチゲ
お肉が、豚バラじゃないのが残念
お野菜の具材に、ズッキーニが入ってるとさらに嬉しかったな
定食には、おかずが４品付いてきます。
お代わり自由らしいですが、お腹がいっぱいでできませんでした。

韓国料理が好きで、いろんなお店に行っています。
大体、K-POPが流れててうるさいなって思う事もあったのですが
なんの音もしないお店は、話すことさえも躊躇してしまう
味は美味しいけど、楽しい会話ができなかったので
また行きたいと思うかは・・・
アジュンマ２人の会話もたわいのない世間話を
話す度、旦那さんから何の会話って聞かれて
本当に世間話すぎて、ちょっと方言があるのか癖があってよく聞き取れない
韓国料理屋さんに行くとヒアリングの勉強になるので、そういうのも好きです。

また、リピートしたい韓国料理屋さんを探したいと思います