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①秘境・秘湯

投稿日時:2014/06/28(土) 11:04

山支度をして鬼怒川の奥地に行ってきました。家から約6時間です
横浜ー浅草ー鬼怒川温泉(バスで1h50m、トイレ休憩してくれます)
女夫淵~ここからは通行止【加仁湯温泉】
一日4本の旅館の送迎バスのみです。冬はこれこそ通れなくなるほど山深い…
ここまで来るからにはお客さんは根っからの温泉マニアの方々ばかり
時期には熊や鹿の猟も盛んなようで猟師さんのミーティングルームも玄関先にあり
中には熊の毛皮、鹿の燻製達がみょーな感じで出迎えてくれます
      
5本の源泉が通っていて日本一美人の湯と言われているくらいお肌ツルツルのツヤツヤ
青白く濁った感が温泉郷ならではって感じです
さすが秘湯石鹸やシャンプーなんて置いていません。また、何ていうかな…
綺麗なSPAに慣れててちょっと神経質な女性だと厳しいものがあるかも…
あがった後はしばらく体が硫黄臭いです沢山お風呂の種類はありましたが
山間で鬼怒川の激しい流れの音だけ、照明もどんより、夜は一人だと何か出てきそうで怖いんです
       次の日      【八丁湯】    
  加仁湯から下って10分の所にあります。
       
昔からの山小屋は残っていて新たにログハウスが立ち並んでいました。本館から廊下でつながっているので
靴を履いてわざわざ移動の心配はありません。
部屋は二人では勿体無いくらいの広さ、8人ぐらいは余裕です。窓の外は鬼怒川。やっぱり激しい音で
窓が防音になっているくらいですが、癒されます。やはり時期には岩魚釣りで賑わうらしい
夕食にも岩魚が出てきました。

この日は命懸けのトレッキングをしてきたので(この様子は②でご紹介)温泉ありがたかった~
でもやっぱり露天風呂は怖くて入れませんでした夕べはシャンプーもしてなかったので内湯で我慢です
内湯も露天みたいでしたよ…当然シャワーなんて無いので左に見える流しからお湯を桶でとって流す状態です
帰りに立ち寄ったお土産屋さんでグロテスクな干物を見つけた 山椒魚です。炙って食べます。
秘湯の意味がわかりました。

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