PGA認定プロテストを、たった2回目で取得した嶺岸プロ！
若干23歳ですが、ベストスコア60

そんな嶺岸プロが、ゴルフを始めたのは小学校6年生の頃
週1回のペースで、プロのもとへ通ったそうです。

そのプロの教えでは、初めの5～6回目までは、
パターとアプローチしか触らせてもらえなかったそうで
そのお陰か？一番得意なクラブはパター

高校時代の全盛期には、25～26パットが普通流石プロ！
当時は、ピン型のパターを使っていたそうですが

大学時代に、パターの調子が悪くなった時期が到来…
そこで先輩の荒井プロに相談したところ、何本か自分のパターを持ってきてくれたんですって
色々試してみた中で、これだ!！っとピタッと来たのがスパイダー

それからずーっと今まで、そのスパイダ―がしっくり良すぎて手放せず…
実は5年間位、荒井プロから借りパクしたままお守りの様なパターだそうです笑　
※写真の左端の白いのがそのパター

今年2月頃、新しいスパイダーが出たので、いい加減自分の買わないと思い
試しに2本買ってみたそうです。
※写真中央と右ですが、この2本は、インサートが違うそうで
中央のパターは、フェイス面がソフトで、右端のは堅いのだそうです

ちなみに、この写真のパター達は、
グリップの打ち比べをしようとしてコースへ持ち込んだ時のもの

他にも色々試した結果、
やっぱり荒井プロから借りパクしているパターが最強だそう
試合のときも結局、鉄板の荒井先生のパターを持っていってしまうらしいです

クラブは、高いとか安いとか、ブランドに拘らずに使ってみて
顔が良いとか、音が良いとか、色が好きとか、何でも良いので
構えてみて、これだ―！とピタッとハマる
お気に入りのクラブを使った方が良いとの事。

一生の中でそんなクラブに出会えるかどうか！だそうですが
嶺岸プロの様に、出会えたら幸せですよね～

ｂｙ